HOME > 紀文×プロのレシピ > パン・ウェイさん流　五季五色のおいしいレシピ > 春～たらの芽とつみれの和え

パン・ウェイさん流　五季五色のおいしいレシピ

春たらの芽とつみれの和え物

シャキシャキの歯ごたえと爽やかな香り。シンプルなのに滋味深い味わいの和え物は、どんどんお箸が進みます。

爽やかな香味野菜の香りに青魚のうまみあふれるつみれを合わせて。

材料（2人分）

紀文つみれ1パック
笹かま4枚
春の食材～緑～ 
セリ1/3束（40g）
みつば2束（50g）
ほうれん草1/4束（50g）
たらの芽2個
青じそ（せん切り）2束（20枚）
米酢大さじ2と1/2
松の実小さじ1
鶏ガラスープ（顆粒）小さじ1と1/2

作り方

  1. つみれを幅5mmの細切りにし、笹かまは半分の厚さに切る。
  2. セリ、みつば、ほうれん草はそれぞれさっと茹でてしっかり水気を切り（写真）、ひと口大に切る。たらの芽もさっと茹でてしっかり水気を取っておく。
  3. ボウルにつみれと米酢を入れよくなじむように混ぜる。青じそを加えてさらに混ぜ、鶏ガラスープ（顆粒）、セリ、みつば、ほうれん草を加えてさらによく混ぜ合わせる。
  4. 皿に笹かま、3の順にのせ、たらの芽を飾る。

タオルを思いきり固く絞るように、ぎゅーっと。

ワンポイントアドバイス

  • 野菜は歯ごたえが残るように、さっと軽く茹でればOK。
  • とにかく野菜の水分をしっかり取ること。（写真）刻んでからも再度絞ります。水気が残っていると味がぼやける原因に。大葉も水気をしっかりふき取ってからせん切りにしましょう。
  • セリ、みつば、ほうれん草は根元も捨てずに、細かく刻んで一緒に食べましょう。
  • 味に丸みが出る米酢と青じその香りをつみれにしっかりなじませると食べやすくなります。
トップへ戻る